タクマ
こんにちは!タクマです。
31歳未経験からエンジニア転職に成功し、
2021年3月より都内の受託開発企業にてサーバーサイドエンジニアとして働いており、
PHP/Laravel、Vue.jsを使用し開発をしています。
今回はLaravelのコレクションの空判定をするメソッドを紹介します。
コレクションの空判定方法がわからない
ifで空判定しようとしたけどできない
という方はぜひ最後まで読んでください!
結論
コレクションの空判定はisEmpty()
メソッドを使えばできます!
$collect = collect([]); // 空のコレクションを作成
// ddでデバッグすると空なのが確認できる
dd($collect);
Illuminate\Support\Collection {#1789 ▼
#items: []
}
$collect->isEmpty(); // true
逆に空ではない判定はisNotEmpty()
を使えばできます。
$collect = collect([]);
$collect->isNotEmpty(); // false
空判定できないメソッド
if
isset
empty
is_null
メソッドではコレクションの空判定はできません。
$collect = collect([]);
if($collect) // true
isset($collect) // true
empty($collect) // false
is_null($collect) // false
//全て空ではないという判定がされてしまう
僕は最初の頃if
やisset
メソッドで空判定をしようとし、「あれ、空なのになぜtrueになるんだ?」と思いましたが、Laravelはそういうものなんだと思うことにしました。笑
さいごに
いかがでしたでしょうか?
コレクションの空判定について理解できましたでしょうか?
ご質問やご指摘等ある方はコメントしていただければ返信させていただきます。
これからもエンジニアの方、プログラミング初学者の方に役に立つ記事を更新していきますのでよろしくお願いします!
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